説明会では、中央労働災害防止協会から知識・経験豊富な安全衛生の専門家をお迎えし、転倒災害防止対策におけるアドバイスを
わかりやすくご講演いただきます。説明会後半は、広島産業保健総合支援センターの担当者による、高齢者の労災防止対策など、
産業保健分野の取組についての説明を予定しています。
説明会番号 | 134-009-0009 |
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主催労働局・監督署 | 広島労働局 廿日市労働基準監督署 |
説明会名 | 転倒災害防止対策 説明会(対象業種:その他業種) |
概要 | 広島県においては、近年、転倒による労働災害が増加傾向にあります。
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開催日時 | 令和7年07月17日(木) 14:00 ~ 16:00 |
お申し込み締切日 | 令和7年07月14日(月) 23:59 |
開催形態 | 会場 |
会場 | 廿日市地方合同庁舎1階 共用会議室 〒738-0024
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定員 | 30 名 |
当日の持ち物について | 申込完了メールを印刷したもの、スマートフォンの画面等で表示できる状態でお越しください。 説明会で使用する資料は、当日配布いたします。 |
お申し込みについて | ・定員に達した場合は受付を締め切らせていただきます。
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注意事項 | ・お申し込み完了メールを印刷の上ご持参ください。
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照会先 |
広島労働局 廿日市労働基準監督署 安全衛生課 TEL:0829-32-1155 |
50歳以上を中心に、転倒による骨折等の労働災害が増加し続けています。
事業者は労働者の転倒災害防止のための措置が求められています。
なお、本説明会では説明しませんが、特定の業種に限らず、重量物取り扱い作業、立ち作業、座り作業、車両運転等の
腰痛の発生が比較的多い労働者がいる事業場は、以下リンク先の資料を事前に確認し、腰痛予防対策にご活用ください。
厚生労働省ホームページに掲載した「立ち作業の負担軽減対策の取組事例紹介」( https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43968.html )